修論口頭試問まであと2日です。
提出してから約3週間…私は何をしていたんだろう…?
ここ3週間の記憶がありません。
怖いです。
先生が怖いです。
指導教官より副査の準教授(33歳、美女かつ才女)が怖いです。
可愛らしいお顔をちょっとひそめて
「んーーー…」
と考え込まれる様子が大変怖いです。
というか恐ろしいです。
恐怖です。
「えぇ!そうかなぁ…うーん…」
とか言われちゃうと、自信があったことでも、
「いえ、先生のおっしゃるとおりです!」
と力一杯宣言して土下座したくなります。
怒鳴ったことも、声を荒らげたことさえも一度もないのに、
ここまで学生に恐れられる先生も珍しいのでは、と思います。
そして、こんなにも恐れられているのに、彼女を「嫌いだ」という学生も一人もいないというのがまたまたスゴイ。
なんというか…居たたまれなくなるんですよね。
「申し訳ありません!わたくしが無知でありました!愚民でありました!お目汚し、お耳に汚しをしてすみませんでした!一度生まれ変わって出直しますので、それまで私の存在自体忘れて下さい!」と言いたくなるというか…
研究室で青い顔して「胃が痛い…」とかつぶやいてる学生がいたら、十中八九、その先生のゼミ発表が間近な人です。
ああ…ヤダなあ…明後日インフルエンザが発症してればいいのに。
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