ここ2週間ほど、毎日帰宅は早くても9時過ぎなのですが、今日は8時からフィギュアスケートGPFなので、はりきって6時帰宅です!(はりきりすぎ)
帰りにちょっとだけBOOKOFFに寄ったのですが、
荻原さんの『風神秘抄』が「は行」の作家の棚に…
「ああ、はぎわら、と間違えられてるんだなー」
と思って、親切にも「お」のところに入れ直してあげようかと思ったのですが、
棚がキツキツで入り込むスペースがなくって、
泣く泣く元の「は行」のコーナーに戻してきました。
一瞬、店員さん呼ぼうかと頭をよぎったのですが、
本1冊移動させるために全部をずらさないといけない手間暇を考えたら申し訳ないので、
静かに何も言わずに店を後にしました。
でもね…やっぱ許せないんですよねー。
荻原と萩原
間違いやすいのはよく分かるんですけど。
かくゆう私も初めて荻原さんの本を手にしたとき(小6)は、「はぎわら」と読みましたから。
ただ、言い訳させてもらうと、当時私が好きだった漫画の主人公の子の苗字が「萩原」だったので、その先入観あったせいだと思うんですよ!
実際、小学校では習わない字ですし。
ただ、中古本とはいえ、仮にも「本屋」を名乗るからには、必要最低限の作家の読み方くらい知っててほしいです。
ていうか、
なんで「荻原浩」はちゃんと「お」のとこにあるのに、我らが荻原規子さんは「は」なんだよ!!というファン心理から来る怒りだったりします(笑)
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