結局風邪は引いたまま年越しです。
更新も出来ずじまいです(別館はしましたが)
カメ更新な一年でしたが、変わらず来て頂きまして、本当にありがとうございました。
オフの方も、大学院に進学という事で、新たなキモチでいろいろと挑戦と経験をさせてもらった1年だったなあと思います。
何よりも大きかったのは、社交性が身に付いたことじゃないかと思います。(と言うか、つけざるを得なかった…苦笑)
さて、年末恒例、今年読んだ本ベスト10!
今年のトータルは過去最多の340冊でした。
順位は気持ちばかりです。
1スロウハイツの神様(辻村深月)
2いつもの朝に(今邑彩)
3マリオネット・デイズ(篠原まり)
4新本格魔法少女りすか(西尾維新)
5九月の恋と出会うまで(松尾由美)
6クジラの彼(有川浩)
7ラスト・イニング(あさのあつこ)
8煌夜祭(多崎礼)
9大延長(堂場瞬一)
10盗神伝4,5(M・W・ターナー)
50冊の質問で、「好き度5」をつけたのは2冊だけだった、と書きましたが、嘘でした。『スロウハイツ』と『マリオネットデイズ』も5をつけてました。
1~4位はほぼ差はありません。
5位以下は好き度4.5をつけた本なのですが、他にも『一瞬の風になれ』『アンクレットタワー』『温室デイス』『東京バンドワゴン』『風が強く吹いている』『ストラヴァガンザ 花の都』『銀の犬』『モノレールねこ』『はるがいったら』『ルナ』が4.5でした。
5~8位は買ってもいいかな、と思うくらい気に入った作品なのでランクイン。
9位の『大延長』は甲子園好きにはたまらなかったので。
10位は一冊くらい海外作品を入れておこうかと思ったので、『ストラヴァガンザ』とどっちにしようかと思ったのですが、『盗神伝』の相変わらずのどんでん返しにまたまた心地よく騙されたので、こちらを選びました。
全体的に女性作家の作品が多かったかな、と思います。
来年はどれだけ読めるか分かりませんが、読みたい本はまだまだいっぱいあるので時間が許す限りいろんな本を読んでいきたい(そして、書簡でちゃんと紹介していきたい)と思ってます。
ではでは、来年もみなさんにとってよい年になりますように。
太陽でした。
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