西尾さんの戯言シリーズ読了！同『刀語』シリーズあと１冊で読了（予約待機中）！高野和の『七姫物語』シリーズいい感じ！壁井ユカコの『鳥籠荘』シリーズに大はまり！
そんなこんなでライトノベルが熱いです。
戯言は前にもちょっと書きましたが、こんなにはまると思ってなかった。
いーちゃんをこんなに愛しく思えるとも思ってなかった。
ネコソギラジカルの「
プロポーズ」シーン（ネタバレ反転）とその後の玖渚の種明かし場面は史上最強の名場面の一つに加えたい！！
お気に入りのキャラがいっぱい死んじゃって（特にネコソギでは
萌太くんの死にショック！ようやく回ってきた活躍なのに！てか死に様格好良すぎ！零﨑シリーズには再登場しているらしいので、そちらでの活躍を期待します）悲しいことは悲しいのですが、ラストに描いてくれた４年後の様子に大満足です。
ああ、好きだ。すごく好きだ。
そして、「よっしゃ、いっそのこと全巻そろえちゃえ☆」と決心した瞬間、講談社文庫から新装丁版出版が決まるとか、これはなんの因果でしょう（笑）
まだ辻村さんの新刊も買ってないので、そっちを買ってからになりますが、戯言シリーズ、夏に完成する新築の我が家の本棚には並べたいと思います。
西尾さんの別シリーズ『刀語』。初期からの西尾ファンからは評判がよろしくないようですが、私は好きです。あの意図的にちりばめられた「ベタ」シーンの数々が特に好きです（笑）
なんと言っても、七花ととがめのカップル（でいいのか？笑）が可愛くて可愛くて（笑）
壁井さんの新シリーズ『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち』。
最高！
キーリとはまた違った魅力ですが、ゆったりしながらも、壁井さんらしい、人間のもどかしい感情がいっぱい詰まっていて。
私にしては珍しく、読む前に購入していた作品だったのですが、これはかなりのヒット商品でした。
とりあえず２巻までしか買ってないので、今日４巻まで買ってきちゃおうと思います。
甘酸っぱい話が好きな人には大プッシュです。
間違いなく、今年のマイベスト１０冊上位ランクインするだろう作品です。
さて、忙しいとか言いながら、結局どこまでも読書読書な私です。
明日発表のゼミの担当範囲が、学部時代を振り返ってみても、まったくもって一カ所も問題点らしき問題点が存在しない、「ラッキーなんだかアンラッキーなんだか」な場所で、レジュメがたった６枚にしかならないとか、もう本気でどうしようかと思って、結局読書へ逃げたという相変わらずのヤツです。
こんな重箱の隅をつっつくような院ゼミ発表イヤだ…汗
あ、ちなみに明日は院ゼミの新入生歓迎飲み会です。
「去年、私は歓迎してもらってないんですけど」、とかそういうことは多分言っちゃいけないことなんだと思います。ええ、胸に秘めておきますよ別に気にしてないですｖ（笑）
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