寝る前読書

昨日の寝る前読書は、図書館から借りてる本６冊の中から、
一番気になってた『インシテミル』（米澤穂信）を選んだのですが…
完全にミスチョイスでした。
夜中に読む本じゃない（爆）
いや、どんな内容の本かは事前情報で知っていたんですけどね…
ずっと前から読みたいなあと思っていて、ようやく手元に届いた本だったので誘惑に勝てず…
怖いなら途中でやめればよかったのですが、
怖いけど、面白い！っていう罠
やめられないとまらない！
結局、最後まで一気読み。寝たの今朝の５時半。
久々に１０時まで寝ちゃいました。

素直に短編アンソロジーあたりにしておけばよかった…。

ちなみに、現在の積ん読本（出来るなら引っ越しまでに読んでしまいたい）
『星のひと』（水森サトリ）デビュー作がかなりHITだったので楽しみ♪
『君は永遠にそいつらより若い』（津村記久子）ちょっと前に読んだ『カソウスキの行方』がよかったのでデビュー作を借りてみた。
『オフェーリアの物語』（山田正紀）
『嘘つき。 ―やさしい嘘十話』（アンソロジー）
『こうふくみどりの』（西加奈子）
『タイム屋文庫』（朝倉かすみ）