旅行から1週間たってしまったのでいい加減日記書こうと思います。
お久しぶりです。
元気に帰ってきたのですが、ひっさびさの激しい疲労感で日記を書く気力がなくて…。
いやあ、年だな…と最近感じることが多いです(2●歳で何言ってんだ!と親には怒られますが)
それはそうと、楽しい3日間でした!
ただ、たった3日のうちによくもまあ、こんなに問題多発するな、と自分たちでも呆れてしまうほどの珍道中ぶり(笑)
本当に、いろいろあった3日間でしたが、何より一番心に残ったのは、0日目
(17日の夜です。この日は現地へ飛行機で向かっただけなので0日目)
わたしく、2●歳にして、人生初補導なるものを経験してしまいました(爆)
コトの発端は私と友人Yの考えられない方向オンチでした。
1日目は東京ディ●ニーシーに行く予定だったので、新浦安駅から一本道で30分ほどのホテルを予約していました。
リムジンバスに乗れればよかったのですが、時間が時間だったので、それは諦めて電車を乗り継いでやって来たのでした。
で、自称方向オンチを名乗る女3人、駅の出口で案内図とにらめっこ。
友人Mは右の道ではないかと言い、私とYは絶対左だと言い張りました。
元来気が弱くてYには頭の上がらないMは素直に多数決に従い左の道を行ったのですが…
ご想像の通り、正しい道は右だったわけで、行けども行けども、へんぴな所に迷い込むばかりで、ちっともたどり着かない。
時刻は1時半になろうとしていました。
さすがに何かがおかしいと思った我々はタクシーでも探そうかと話し合い始めていたとき、前方からやってきた三台のバイクに乗った明らかにそうと分かる制服を着たパトロール中の方々に呼び止められました。
「ちょっと、君たち何歳!?」
……はい、明らかに未成年だと決めつけるような口ぶりでした。
それに律儀に「2●歳です」と答えるM。
すかさず地図を片手に「このホテルどこですかー?」と訴えかける私とY。
ホテルの名前を聞いておじさんは「ああ~、まったく逆だよ」と一言。
懇切丁寧に道を教えてくれましたが、絶対呆れられていたと思います。
立ち止まってそうこうしていると、タクシーが続けざまに二台やって来たので、「これはいい!」と思って手を挙げて止めようとしたのですが、二台とも無視!
気づいた警察のおじさんは、「よし、オレが止めてきてやる!」とバイクで追いかけたのですが、タクシーの運転手さんは脇目もふらず猛スピードで逃げ去りました。
その時は「なんでー?止まってよー!」と思ったのですが、後でよくよく考えたら、端から見たら私たちは警察に呼び止められてる未成年の女の子3人組な訳で、しかも旅行だったので肩には大きな荷物…下手したら家出娘に見えたかもしれません。
そんな得体の知れないの、タクシーの運転手だって乗せたくないですよね…
結局、駅に戻ってそこでタクシーを拾いました。
ホテルに着いたのは2時を過ぎていました。
いろいろあった旅行だったのですが、何というか0日目の補導騒動が大きすぎて、その他の珍道中は大したことないような気がしました。
とりあえず、私とYは道に関しては口を出してはダメだね、と言う事で意見は一致しました。次の日のディズ●ーシーでも、Mがいてくれて本当によかったと思います。
そもそも、私たち2人だったら、目的のアトラクションにたどり着けない(爆)
2人そろって、よく分かりもしないのに、とりあえず歩き出す…という悪い癖があるようで…。
初めは私とY、2人旅行の予定だったのですが、いかに無謀なことをしようとしていたか、痛感しました。
今後もYと2人旅行は絶対しまい、と心に誓いました(笑)
1日目のデ●ズニーシー、2,3日目の鎌倉も色々書きたいことがあるのですが、スペースが足りないので、それはまた今度…(気が向いたら)
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