ここ数か月すごい勢いで読みたい本が続々刊行されているような気がします。
ざっと挙げていくと、
あさのさんの『夜叉桜』と『十二の嘘と十二の真実』
有川浩さんの『図書館革命』
伊坂さんの『ゴールデンスランバー』
坂木さんの『ホテル・ジューシー』
桜庭さんの『私の男』
沢村凛さんの『黄金の王白銀の王』
小路さんの『HEARTBLUE』
多崎礼さんの『〈本の姫〉は謳う』
橋本紡さんの『彩乃ちゃんのお告げ』
三浦しをんさんの『仏果を得ず』
米澤穂信さんの『インシテミル』と『遠まわりする雛』
などなど、有名処の作家さんだけでも(あくまで私の中での「有名」。一般的基準からはズレてる可能性大)これだけでてます。
新人賞や、新たに発掘した作家さんの本もあわせるとすごい数です!
西魔女番外編が載っている「C☆N25」(でしたっけ?)も、もちろんまだ手に入ってません。
目次みたら、荻原さんだけでなく九条さんの「オルデンベルク探偵事務所録」の番外編とか、多崎さんの「煌夜祭」番外編まで載ってるらしいので是非とも手に入れたいと思っているのですが…
ちなみに最近の電車読書は西尾さんの『トリプルプレイ助悪郎』でした。(昨日読み終わりましたが)
見事に叙述トリックにひっかかりましたが、最後のあれは反則だと思います!「そんなのアリ?!」ですよ、まったく(笑)
今日からの電車読書は高里さんの薬屋シリーズ9作目『双樹に赤鴉の暗』
ついでに、今、寝る前読書で読んでる『もろこし銀侠伝』(秋梨 惟喬)がなかなか面白い。
ミステリ・フロンティアはまだそれほど名の売れてない作家さんに目を付けてくれるので新境地発掘に最適ですv
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