荻原さんのアンダンテ日記を読んで、空色勾玉が二十歳としり、私の方が『空色勾玉』より年上なんだということに改めて気づかされました。
88年出版というのはもちろん知っていましたが、なんというか、『空色勾玉』は私が産まれるよりもっとずっと前からずっと存在していたような気がするんですよね。
それはそうと、今日は、先週先生が急遽、
一身上の都合で休講にしたため、2コマ連続ゼミだったのですが、授業開始時刻(1時)を5分すぎたころに先輩のもとへ連絡が入り
「ちょっと…
手違いで寝坊してしまって今起きました。なので3,4コマじゃなくて、4,5コマにしてもいいですか?」と。
まず、「
手違いで寝坊する」って何!?
ただの寝坊じゃなくて、あくまで「
手違い」と来ましたか!?
何その「僕は悪くないんだけど」的な物言い!!
もう本当に…「研究者になれてよかったねv」としか言えません、この人。
普通の社会人じゃ許されませんよ。
そう言うわけで、今日は、4講目5講目ゼミに出席、その後すぐに自主ゼミ(源氏研)の発表…とへろへろです。
一緒に今日を乗り切った先輩方には、本当にお疲れ様でした、という心境です。
まったく、話題のつかない先生だ…。
PR
COMMENT