「
本好きさんに50冊の質問」
<大学1,2年次>
候補は
「十二国記シリーズ」(小野不由美)
『七王国の玉座』(J.R.R.マーティン)
「ダークホルム二部作」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
『盗神伝』(M・W・ターナー)
『ストラヴァガンザ』(メアリ・ホフマン)
「ドーム郡シリーズ」(芝田勝茂)
「ライラの冒険シリーズ」(フィリップ・プルマン)
大人向けの本を読み始めた時期…なはずですが、こうしてみるとやっぱりファンタジー強し(苦笑)
腐ってもファンタジー好きみたいです、わたし。
で、どれを選ぶかですが、難しい…。あとで使いたい本もあるので…
『
ライラの冒険シリーズ』(フィリップ・プルマン)
いろいろと衝撃的だった作品。
独特な世界観なのですが、それがよく生きているなあと思います。設定倒れになっていない。なんと言っても魅力的なのは守護精霊(ダイモン)たち。彼らの活躍あってのこの作品、という気がします。
ラストは本当に切ないのですが、ご都合主義な作品が多い中、あんな締めくくりをする作者はさすがだと思いました。
切ないけど、理不尽ではない。そんな感じ。上手く言えませんが。
ちなみに、これも映画化も決定しています。(http://lyra.gyao.jp/)
来年3月公開予定。
イオレク・バーニソンの視覚化がすごく嬉しい!バーニソン大好きなんですv
個人的には第2作から登場するウィルが楽しみなのですが、それは次回作になるんでしょうね…。可愛い金髪少年希望!(笑)
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