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万言葉(よろづことのは)

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

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四月馬鹿の波紋

先日のエイプリルフール…下の記事に書いたとおり、友人一人を見事騙したわけですが、その子、どうやら私に騙されたのが非常に悔しかったらしく、別の子に私がついたのとまったく同じ嘘のメールを送ったそうです。

結果

相手大泣き


だったそうで…

私は嘘の下に三行空けて「ごめんなさい嘘です」と書いたのですが、友人はかなり下の方にネタばらしを書いたそうで、相手はそこを見ないで必死で考え直させようと電話してきたとか。

いやあ、なんというか申し訳ない!
ある意味、人徳だなあと思います。
彼女はきっと、嘘なんかつくタイプの人間だと思われてない、ということですからね。
私の高校大学時代の友人だったら、10人が10人騙されてはくれないと思います。私がこういうイベント大好きなの知ってますから。
今回騙した友人は大学院で知り合った子でまだ付き合いが浅いから、もしかしたら引っかかるかなぁ?という軽い気持ちだったので。
来年は、どうせつくならもっと楽しい嘘にしよう、と心に決めました(ムリに嘘つかんでも)


どうでもいいですが、新しく始まった朝ドラ。主人公の子、札幌出身という設定なのですが、わざとらしい北海道弁が気になります。
札幌の若い女の子は方言はほとんど使わないんですよね…
まあ「~しょ」とか「したっけ」くらいだったら、使わないこともないですが(朝ドラはちょっと使い方がわざとらしいと思いますが)、「~だべ」とか「なまら」は、まあまず使わないですね。
私は高校から札幌ですが、高校で女の子が「だべ」「なまら」を使っているのを聴いたのは1回か2回くらいですね。男の子だともうちょっと頻度は上がりますが、男の子でも日常的には使わないです。
使うのはせいぜい中学生くらいまでじゃないかな…。
無理に地方色出そうとしなくてもいいのになぁ、と思います。
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4月馬鹿

件名:突然ですが
本文:大学をやめようかと思って…

というメールを朝一で友人に送ったところ、ひどくビビられました(笑)
いや、別にそのためだけにメールしたわけじゃないですよ?
本題を嘘と勘違いされないようと、あえてメールの頭に大嘘をもってきたというだけで。

今年もネットサーフィンして嘘探しを楽しんでます。
うちのサイトでは特になにもしません。
閉鎖とか休止とか、今のうちのサイトの状態で発言しようものなら、
それはもう嘘以上に信憑性ありすぎるんで(爆)

読書

昨日は大学の卒業式で、私は打ち上げ幹事だったのですが、急な発熱でダウンして、同期の子にお任せしちゃいました。
ただでさえ人手不足のところ申し訳なかった…

今日は寝込むほどではなかったので読書に徹していたわけですが、一口感想でも。

『包帯クラブ』(天童荒太)
映画を先に観て、気に入ったので原作も読んでみたのですが、映画で一番印象的だった、ビルの屋上に包帯を巻いて「でてこいやあー!」と叫ぶシーンが影も形もなくてびっくりしました。
あのシーンにめちゃくちゃ感動したので、文章ではどうなっているのか気になって、そのために読んだと言っても過言ではないのに、そもそも原作には存在していないシーンだったとは…!
個人的には映画の方が好きですね。先に映画を観たからかもしれませんが、本当に、あの屋上シーンは最近観た映画の中ではベスト3に入る名場面だと思います。

『ヒトクイマジカル』(西尾維新)
面白いなあ。西尾さん、好きですねえ。戯言シリーズ、巻を増す毎に面白くなっていきます。
そして、少なからずショックを受けた巻でした。『クビシメロマンチスト』以来のショックです。
(以下ネタバレ反転)
姫ちゃんがシリーズのどこかで死ぬことは、poo本家の「このキャラが死んで悲しかった」お題で知ってしまっていたのですが、この巻だったとは…
てか、あれは、あの台詞は死亡フラグっすか!?
まさか、このまま死なないでよーと祈りながら読んだのに!
姫ちゃん、そんなに、特別なキャラだったわけでもないのに、この死に様は悲しかった。
てか、このシリーズ、ページめくったら突然登場人物がなんのことわりもなく死体になってること多すぎです!
もう、それはそういうものなのだと腹をくくるしかないのですが…うーん、最終刊『ネコソギ~』では一体何人死んでしまうんだろう…

西尾さんと言えば『刀語』も第一話を読みました。
これもなかなか面白そうな導入部。続きが楽しみですv

日記じゃねえ

週記ですね、完全に。
来週25日は大学の卒業式です。
例に違わず、打ち上げ幹事です。
同期2人(ほんとは3人だけど一人はもういないものと思おう、精神衛生上それが一番だ)のうち1人が前日から札幌にいない、ということで、また私ともう一人の2人だけで幹事です。
まだ4月の新歓幹事も残ってます。
ほんと、早くこの幹事地獄から解放されたい。
率先して飲み会を企画したりできる幹事体質な方を心の底から尊敬します。

その幹事の関係で大学に行った帰りにBOOKOFFに寄ったら、書籍全品半額セールをしていたので大量買いしちゃいました。
2日前に三冊買っちゃったのをちょっと後悔。2日後にセールやるって知ってたら買わなかったのに。
ちなみに昨日買ったのは
『僕と先輩のマジカルライフ』(はやみねかおる)
『青空の卵』(坂木司)
『月曜日の水玉模様』(加納朋子)
『掌の中の小鳥』(加納朋子)
『ぼくの・稲荷山戦記』(たつみや章)
全部、読んだことがある本ばかりですが。
8月に引っ越しするのですが、それまでに本が増幅しそうで怖いです…

yomyom

十二国記新作が載っているということで、大手書店を見て回ったけれど見つからず…
あと1ヶ月くらいはかかるかな~と半ば諦めかけてたのですが、まさかの大学生協書籍部で発見!
最後の1冊でした!!
そして早速読破してしまいましたv
慶国好きなので嬉しかったですv
でも、やっぱりそろそろ本編の方を進めてほしいなあ…という欲望が。
ガラかめ同様、作者様が存命のうちに何が何でも完結させてもらわないと、ファンは死んでも死にきれないです。

それはそうと、巷(本当に巷)で話題の映画「俺たちフィギュアスケーター」観てきました。
(邦題、もうちょっとどうにか出来なかったんでしょうか?窓口で口にするのが恥ずかしくてしょうがなかったです/爆)
予想はしてましたが、予想以上のお馬鹿具合!!
となりに座った見ず知らずのおばさん、笑いすぎ!(爆)
マイナー映画なんで、札幌では中型映画館1館でしか上映してなかったのですが、母やその映画仲間からの情報によると、連日満員で立ち見まで出ていたそうです。
完全に映画館の(むしろ映画配給会社の)誤算だったんじゃないかなーと思います。

ストーリーを簡単に紹介しましょう。
アメリカ男子シングルを制した二大スター、ジミーとチャズは表彰式で乱闘を起こし、男子シングルから永久追放されてしまう。
それから三年半、二人はアイスショーやアイスリンク場のバイトで生計を立てていたけれど、ある日、シングルの試合からは追放されたけれど、ペアならば出場しても構わないと知り、二人は史上初の男子ペアとして世界選手権をめざすことに…というお話です。

あらすじ読んだだけでアホですね。実際観てみると、もっとアホです。
でも、何故か二人が可愛く見えてくるから不思議です(笑)
もう上映終了しているところがほとんどでしょうけど、ただ単純に笑いたい時に観るにはかなりおすすめです。(ただし、結構下品なので、下ネタに嫌悪感をもよおす方は気を付けた方がいいかも)

心理テストバトン

渡されたわけではないけど、友人宅にあって面白そうだったから答えてみた。

心理テストバトンなので
「先に答えた後、回答と解説を読む」そうです。

*設問*
次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。
(1)【しかし】
(2)【やがて】
(3)【ただ】
(4)【だって】
(5)【そして】
次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい。
(6)【水たまりは】
(7)【あの子って】
(8)【今日の私は】
(9)【すこしは】
(10)【涙は】

うるう

今日はうるう日ですね。
今朝の新聞にのってたのですが、中世ヨーロッパでは、うるう年は未婚の女性は想い人に求婚する権利があって、断る場合男性は罰金を払わなくてはいけなかったそうです。
なかなか面白い慣習があったのですねぇ。

syunta
それはともかく、ずっと言ってた書簡、ようやくUPしました。
それに合わせて絵も『陰陽屋へようこそ』より瞬太くんです。
可愛さ極上のマスコット狐ボーイです(笑)
こんな子がバイトしてるなら、わたしも破産してでも毎日通っちゃいそうです(笑)

以下拍手お返事>紫枝さん

昨日は

新聞の記事にもなってましたが、松山ケンイチは札幌までたどり着けませんでした。
来るか来ないかは2時まで分からないとのことだったので、一応劇場には足を運んだのですが、やはりあの大雪でダメだったみたいです。
劇場にはミサファッションの女の子が大勢いて、「ああ可哀想に…」と言う思いでいっぱいです。(私は…まあ、どうしてもなにがなんでも見たかったというほどではなかったので…これが神木くんとかだったら切腹したい衝動に駆られるほど悔しかったと思いますが)

家に帰ったら、朝かいた雪はすでに埋まっていて、膝までずぶずぶ埋まりながらなんとか玄関にたどり着き、本日2回目の雪かき…
ということで、今日は両手両足筋肉痛です。
妹の予備校の生徒の中には、今日、本州の大学入試で、昨日飛行機に乗れず、泣く泣く諦めるしかなかった子もいたようです。
私の1コ下の後輩も、受験の時同じ目にあって一年浪人してます。
北海道に住んでいると、こういうことがまれにあるから怖いですねぇ…

そして、そんなこんなで疲れてしまって、昨日は書簡更新できませんでした。

久々すぎて…

もはや「日記」とは言えない状態ですね…はい。

それはともかく、明日、緊急来札(笑)することになった松山ケンイチの「L」舞台挨拶に行って参ります!
わたしは、別にそれほど松山くんにもLにも深い思い入れはないのですが、母から、自分は明日法事で札幌にいないので、「代わりに行って拝んでこい」と指令を受けまして、チケット発売日にわざわざ朝早くに劇場に足を運んでチケットとってきました。(と言っても、立ち見券なんですけど…)
日記に書いておかないと絶対忘れそうです。

話は変わりますが、昨日たまたま見ていたMステで、清水翔太くんにころりとやられました(笑)
好きです。
ああいうさっぱりした顔の男の子。
坊主なのもヨシ★

明日あたり、書簡更新します!
かつくらで興味をもった『陰陽屋へようこそ』(天野頌子)がツボでした。狐っこ…v

辻村新刊!

出ました!辻村深月新刊!(発売されたのは12月だったみたいですが、少なくとも、札幌の書店には並んでなかった!日々市内書店数軒で舐めるように新刊チェックをしている私がうっかりこの本に限って見落としていたor速攻で売り切れて重版待ちになっていた、ということでもない限り、書店に並んだのはつい最近です!何この時間差!!)
名前探しの放課後』(上)(下)1冊1470円

本屋で見つけた瞬間、喜びと同時に
「え、単行本?高い!!」
という言葉が脳内を巡ってしまった年中金欠の大学院生です(爆)
衝動買いをしたい衝動を抑えて(笑)買わずに本屋を出ました。
バイト代入ったら即買います。


ところで、うちの研究室の先輩に、大変美人さんな上にお琴や書道といったたしなみがある、黙っていれば可憐なお嬢様がいます。
その先輩、かなりの少女漫画思考の持ち主で、常にどこかに少女漫画的ロマンスが落ちていないか目を光らせているのですが、今日聞いた彼女の武勇伝(失敗編)を一つ披露。

道を歩いていると、自転車置き場で自転車を連鎖的に倒してしまった男性を発見。
あ、タイプ←「手伝ってあげよう」より先に頭に浮かぶのは彼が少女漫画的ヒーローになりうるかどうか。(てかタイプじゃなかったら手伝わない気ですか)
あの、お手伝いしますv」←可愛さアピール

少女漫画的この後の理想の展開
「あ、ありがとうございます」
「いえ…困ったときはお互いさまですから(笑顔)」
「お礼にこれ」(砂糖入り缶コーヒーを差し出す)
「え、そんな、いいです」(一度は遠慮する)
「いや、間違えて砂糖入り買っちゃって…貰ってもらえると助かるんだけど」
「あ…そういうことなら」
「ところで、俺は●●学部なんだけど、あなたは?」

~~妄想終了~~

実際はどうだったかというと、「あ、ども」と言ってその格好いい男性は去っていってしまったそうです。
それを高校時代の友人に見られていたらしく
「お前、下心ありすぎ!」と笑われたとか。


もう、せ ん ぱ い ~~~!(泣)ですよ!
本当に、黙っていれば十分向こうからロマンスがやってきそうな人なんですよ。
ロマンス趣味さえ放棄すればすぐにロマンスがやってくること間違いなしなんじゃないだろうか…?
世の中上手く行かないものですね。

ちなみに、なんで突然こんな話になったかというと、別の先輩の従兄弟が先日結婚されたらしいのですが、新郎新婦のなれそめが、
「引っ越し先のアパートが隣で、引っ越しの片づけなどを手伝ってもらっているうちに仲良くなった」
だったらしく
「うわーー!少女漫画ーーー!!●●さん(少女漫画趣味の先輩)、好きそ~~!(笑)」
と大騒ぎになり、研究室は一時、現実にあった素敵なロマンス体験談の話題で持ちきりになったのです。
話を聞いていると、現実にも結構「ベタななれそめ」ってあるんですね…
それなのに、誰よりも「ベタなロマンス」を待ち望んでる先輩のもとにロマンスがやってこないのは、やはり「計算しすぎ」が原因だろうということで満場一致しました(笑)

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就活する人の必読本

フリーターのみなさんはもちろん、新卒さんも、これから就活するであろう高校生も、とにかくみんなに読んで欲しい本。

ひっそり布教中

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11/21、4巻発売!表紙は進藤と宮村
web漫画サイト「読解アヘン」にて連載中。

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