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万言葉(よろづことのは)

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける

   

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試写会

今日、神木くん主演の映画「Little DJ」(http://www.little-dj.com/)の試写会に行ってきます!
明日、ゼミ発表だけど!本当は今日6時から自主ゼミもあるけど!そんなの関係ないです!(あ、うっかり流行語を/苦笑)

にしても、試写会って意外と簡単に当たるものなのですね。
知り合いでしょっちゅう試写会に行ってる人がいるので、「くじ運のいい人だな」と思っていたのですが、そもそも母体自体がそんなに大きくなさそう。

あと、近日公開予定映画の中では「スマイル」(http://go-smilers.jp/index.html)これも楽しみ♪
littleDJもスマイルも両方とも北海道が舞台です。
特にスマイルの方は札幌でも撮影してたみたいです。

最近、映画もドラマもほとんど原作もので、オリジナルで勝負している人がほとんどいないので、この2作品はそういう意味でも期待しています。
(Little DJは書籍化してますが、映画化を前提に書き下ろされた作品らしいので、オリジナルと言っても良いでしょう)

話は変わりますが、最近iPodを購入しました!
一昨年くらいにMDが壊れてから、ずっと外出時は音楽なしの環境だったのですが、うちの研究室の仲の良さによる弊害―とにかく話が盛り上がりすぎてうるさくて研究室で勉強ができない!―を解決するため、購入を決意(笑)
快適な登下校&研究ライフを送ってます(笑)
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50冊の質問 Q2その2

本好きさんに50冊の質問

<大学1,2年次>
候補は
「十二国記シリーズ」(小野不由美)
『七王国の玉座』(J.R.R.マーティン)
「ダークホルム二部作」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
『盗神伝』(M・W・ターナー)
『ストラヴァガンザ』(メアリ・ホフマン)
「ドーム郡シリーズ」(芝田勝茂)
「ライラの冒険シリーズ」(フィリップ・プルマン)
大人向けの本を読み始めた時期…なはずですが、こうしてみるとやっぱりファンタジー強し(苦笑)
腐ってもファンタジー好きみたいです、わたし。
で、どれを選ぶかですが、難しい…。あとで使いたい本もあるので…

raira
ライラの冒険シリーズ』(フィリップ・プルマン)


いろいろと衝撃的だった作品。
独特な世界観なのですが、それがよく生きているなあと思います。設定倒れになっていない。なんと言っても魅力的なのは守護精霊(ダイモン)たち。彼らの活躍あってのこの作品、という気がします。
ラストは本当に切ないのですが、ご都合主義な作品が多い中、あんな締めくくりをする作者はさすがだと思いました。
切ないけど、理不尽ではない。そんな感じ。上手く言えませんが。

ちなみに、これも映画化も決定しています。(http://lyra.gyao.jp/)
来年3月公開予定。
イオレク・バーニソンの視覚化がすごく嬉しい!バーニソン大好きなんですv
個人的には第2作から登場するウィルが楽しみなのですが、それは次回作になるんでしょうね…。可愛い金髪少年希望!(笑)

本好き(略)質問 Q2その1

本好きさんに50冊の質問

Q02. 10代のころに読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。

高校時代、大学1,2年次に読んだ本それぞれ1冊ずつを。

<高校時代>
高校時代は読書記録をつけ始めて以来(小5の11月)最も本を読んでいなかった時期なのであんまりないかなと思ったのですが、確認してみたらそうでもなかった。
候補としては
「神様三部作」(たつみや章)
『西の善き魔女』(荻原規子)
『ビートキッズ』(風野潮)
『DIVE!!』(森絵都)
『童話物語』(向山貴彦)
『八犬伝』(浜たかや)
『どろぼうの神様』(コルネーリア・フンケ)
青春ものかファンタジーか、というところですね。
うーん、難しいところですが、高校時代、ということを考え合わせると

dive
DIVE!!』(森絵都)

1,2巻を読んだのは中学時代だったのですが、4巻通して読んだのは高校時代。
自分、青春ものに弱いんだ!というのを自覚した作品です。
少年時代ならでは、青臭さ、無謀さ、がむしゃらさが魅力だなと思う。
特に3巻4巻(文庫版では下巻)が猛烈に好き。
「ガラスの仮面」の亜弓さんが好きな人は、ぜひとも要一くんの魅力にどっぷりはまって下さい(笑)


絵は主人公3人。要一くんが気合い入ってるのは愛ゆえです(笑)
そして作品に置いてある絵の描き直しです(汗)

映画化が決定し、撮影も終了しているそうですが、見るのがすごく不安です。
写真を見る限り、3人ともイメージと違うんだよなあ…
公式HP(http://www.dive-movie.jp/)

本好き(略)50冊の質問 Q1その2

本好きさんに50冊の質問

<中学生編>
これまた悩むところですが、候補としては
『ハウルの動く城』シリーズ(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
『カラフル』(森絵都)
『月神』シリーズ(たつみや章)
『守り人』シリーズ(上橋菜穂子)
 O.R.メリング作品(『妖精王の月』『ドルイドの歌』 etc)
『アリューシャン黙示録』シリーズ(スー・ハリソン)
やっぱりファンタジーが多いですね…
小、中時代は基本的にファンタジーしか読んでなかったみたいです。
で、1冊だけということなので、何を選ぶかといいますと

colorful
カラフル』(森絵都)

やはりこれを置いて他にないかなと。
他の質問にも当てはまる部分が多い作品なので、とっておこうかとも思ったのですが、中学時代に読めてよかったなと思う作品なので。
初めて自分の小遣いで買った本、という意味でも大事な1冊です。

何度も何度も読み返してる作品なのですが、本当に何度読み返しても泣けるんですよね…
映画版も見ましたが、役者の演技が下手すぎて見てられなかったのと、天使のプラプラが出てこなかったのが納得いかず!
だって、花札天使あってのカラフルでしょ!!
あのラストの一連のやりとりは特に好きです。

話自体はすごくストレートな話だと思います。
それほど大きなどんでん返しはないし。
でも、「こうなんだろうな」という設定の中に心に響く感動がある。そんな作品だなと思う。
そして、多分、大人になってから読んだら、ここまで好きな本にならなかったんじゃないかな、と思う。
表紙に惹かれて読んだ本だったのですが、あの時期、この本をちゃんと手に取る事が出来た自分に拍手をしたい。
そう言えば、この本あたりから、「本に呼ばれる」という経験をするようになりましたね。
皆さんはありませんかね?「何かに”呼ばれた”」そんな気になること。
私はよく本に呼ばれます。
「読んで~」「面白いよ~」と本棚で本が主張しているんです。
呼ばれて読んだ本は7,8割の確率ではずれはないです。
別に怪奇現象とそういう意味じゃなくて、インスピレーション、直感というものなんでしょうね。

本好きさんに50冊の質問 Q1その1

本好きさんに50冊の質問
途中まで答えて止まっていたので、もう一度初めから答え直します。

Q01. 小学校・中学校のころに読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。

<小学生時代>
実は勾玉三部作も小学校時代に読んだのですが、とりあえず、それは置いておいて…
うーん、難しい!小5~小6にかけて、私の原点となる本をいっぱい読んでますからね。
候補としては、
「クレヨン王国シリーズ」(福永令三)
「はなはなみんみシリーズ」(わたりむつこ)
 岡田淳作品(『二分間の冒険』『扉の向こうの物語』etc)
 柏葉幸子作品(『霧の向こうの不思議な街』『りんご畑の特急列車』etc)
 斉藤洋作品(『ジーク』『白狐魔記』etc)
 ロアルド・ダール作品(『マチルダはちいさな大天才』『魔女がいっぱい』etc)
 ジョーン・エイキン作品(『ウィルビー館のおおかみ』etc)
 E.L.カニグズバーグ作品(『クローディアの秘密』『魔女ジャニファーとわたし』etc)
あたりなのですが…。
どれを選ぶにしても、ファンタジーが多いですね(カニグズバーグだけ違いますが)
やっぱり私の原点ってファンタジーなんだなと思います。
で、結局どれを選ぶかといいますと

silver
クレヨン王国シリーズ』(福永令三)
※リンクは『月のたまご』です

さんざんいろんな機会に語っているので、もういいと思う方もいるかもしれませんが、私にとっては、本当に大切な大切な1冊で、「活字中毒第一号」な作品なんです(笑)
この本に出会うまで、本という娯楽の面白さをまったく知らずに生きてきました。
小学校5年生のとき、この本に出会って、ファンタジーの面白さ、本を読む喜びを教えて貰えて本当によかったな、と思います。
と言いながら、実は初めて読んだ時以来、一度も読み返してなかったりします。
今読んだら全然違う感想を持つんだろうなあと思いますが、どんな感想を持つかはさっぱり検討もつかない作品です。
死ぬまでにもう1回くらいは通して読み返してみたいシリーズです。

絵はシルバー王妃。
美人なんだけど、悪い癖が12個もあって(新12ヶ月の旅でさらにもう12個追加されますが)、それでもどこか憎めない、可愛い人だなと思います。
絶世の美女でありながら、いまいちぱっとしないゴールデン王と結婚って、本人としてはどうなんだろうか、とかつては全然気にならなかったところが気になります。年取ったなぁ、わたしも…(苦笑)

ちなみに、個人的には、クレヨン王国の住民が主人公の話より、人間が主人公の話の方が好きです。
最近のは『茶色の学校』までしか追いかけてないのですが、それまでに読んだ本の中では『花うさぎ』『白いなぎさ』『月のたまご』『黒の銀行』『109番目のドア』あたりが好きです。
『月のたまご』は最近完結編が出たらしいので、もう一回part1から読み返したいです。

はまり中

ここ数ヶ月まったく絵を描いてません。
創作というのは結構なエネルギーを要するのだなあとつくづく思います。
研究もある意味「創作」なので、そちらにエネルギーを使っていると、どうやら別のところへ持って行く分が不足するようです。
去年までは現実逃避で、研究が忙しい時ほど絵を描きたくなったのですが、今は現実逃避をする余裕もないくらい次から次へと押し寄せてくるゼミの発表発表発表…(エンドレス)
ちょっと寂しい気持ちもします。
でも、まったく逃避せずに研究に没頭しているのかというとそういう訳ではなく、創作以外の部分で逃避しまくってます。
つまりは「読書」と「ゲーム」

読書はいつものことですが、今年入ってからの総読書数300冊越えを記録(ワオ)
9月に読んだ冊数51冊!もう笑うしかない。7月8月死んでた反動とはいえひどすぎる。

ゲームも、今年に入ってから「幻想水滸伝シリーズ」にはまってしまって、4,ラプソを夏休み前までに終わらせて、今は5をやってます。
ちなみに、4主人公の名前は「バチェラレット」本拠地の名前は「ビョーク」、ついでに3の炎の英雄の名前は「ロクサーヌ」で、城の名前は「ファントム」でした。何つながりなのかは分かる人だけ分かって呆れて下さい(笑)先シーズン今シーズンの彼のプログラムは最高ですね!1回で良いから生でバチェラレットを観てみたい!スワンレイクでもいいけど!(分かる人だけ分かって下さい)
5はそのつながりは捨てて、太陽つながりにしてみました。
名前はソウェル(ルーン文字で「太陽」)、軍の名前はシギル軍(同じくルーン文字で「太陽」)、城の名前はティーダ城(沖縄方言で「太陽」。でも後から神話つながりで「アポロン」とか「アマテラス」にすればよかったとちょっと後悔)
5は妹リムがひたすら可愛くてきゅんきゅんしてます!
「あにうえ~~~vvvvv(ハート乱舞)」って可愛すぎ!
あんなに可愛かったら、そりゃお兄ちゃん頑張っちゃうよ☆
数多くの兄妹ものを観てきたけど、その中でも一、二を争う兄妹です、この子たち!!
他キャラだったらカイルとロイが好きですv
カイルは菅流系キャラですねvやっぱこういうキャラに弱いですv
ロイもむくわれなさが可愛い…

あ、ちなみに、現在リオン負傷中。ゲーム中盤あたりですかね?
幻水は1を遙か昔にやって(記憶にまったく残ってません)、2を飛ばして3,4、ラプソ、5という邪道的なやり方をしています。
なんで一番評判の良い2を飛ばしているかというと、単にプレステソフトのため手に入らないからです。
院の同期にゲーマーの人がいて、「貸してあげますよ?」と言われたのですが(ちなみにその人同じゲームを各3個購入しているらしい…プロだ)、何となく気が引けて申し出られずにいます。
とりあえず、5をクリアしてしまいたいですし。(エンディングがいくつかあるらしいので2週目もやりたい…とか言ってるといつまでたっても終わらないんですよね)

DIVE!!映画化

みなさんもうご存じでしたか!!
私はたまたま別の映画の公式HP見ていてこの事実を知ってびっくらこきましたよ!!
公式はこちら→http://www.dive-movie.jp/
主役3人のうちの一人は「バッテリー」で巧を演じた林くん。
林くんは知季だそうです。あとの二人は私は聞いたことのない名前です。
夏陽子さんは瀬戸朝香さんのようですね。これは結構イメージ通りかも。
にしても、望んではいたけどまさかまさか本当に実写映画化するとは!!
これに3人の写真も載ってました。うーん、一番左が要一かなあ?

見たいような見たくないような…うーん。

ちなみに、↑の別の映画とは「ちーちゃんは悠久の向こう
これも主演は林くんです。

最近、我が研究室での最大の関心事は子猫の里親捜しです。

修士2年の先輩のおうちに野良猫一家が引っ越してきたのが1ヶ月前。
母猫と4匹の生後1ヶ月の子猫たちなのですが、先輩はつい最近、別の捨て猫を引き取ったばかり。
全部飼うことはできないということで、1大プロジェクトが組まれ、我が研究室をあげて、里親捜しを行っているわけですが、2匹は引き取り手が見つかったのですが、後の2匹が見つかりません…

子猫の写真入りチラシが、もう尋常でない可愛らしさで、我が研究室の面々は見るたびに顔をニヤつかせ、勉強の疲れを癒しているわけですが、そのあまりある可愛らしさをもってしても、なかなかもらい手は見つかりません。
うちの研究室はとにかく猫好きな人が多いのですが、何せ一人暮らしの人が多くて、飼いたくても飼えない人間ばかりです。
ある男の子は「東京の実家に連れて行っちゃダメですか?」と至極真剣な顔つきで聞いていました(笑)
私も、ほしくてほしくてほしくてほしくてしょうがないのですが、うちの父が、どうやら小動物が怖いらしくて、「絶対ダメ!」の一点張り…
本当に信じられないくらい愛らしいんですよ!
チラシを見た瞬間から惚れ込んでいた子はいまだ売れ残ってます。
父さえ説得できれば何も障害はないのに…
ああ、父よ…
1ヶ月くらい単身赴任してくれないかな…?(爆)
「実はもう飼ってたのv」と言えば、さすがに「捨てて来い!」というほど鬼ではないでしょうから…


猫と言えば、ちまたで話題の「猫鍋」
あれも可愛いですよね!
あれもうちの研究室で一時流行りました(笑)

ああ、ねこー、ねこー、ねこ~~~!


ちなみに、このブログ見てる札幌市内に住んでる方で、「子猫もらってもイイ」なんて人いたら連絡下さい。
(世間はそんなに狭くないだろうから、いないでしょうけど)

西魔女新刊

ようやく買うことが出来ました。
そもそも、札幌は超人気本でもないかぎり、発売日にコミックは書店に並ばないのですが、うちの近所の本屋はさらに入荷が遅くって…
いや、大学近くの大きな本屋で買えばいいのですが、近所の本屋は毎月毎月某雑誌を立ち読みさせてもらっているので、出来る限り売り上げに貢献してあげたいのです。

そんな訳で、昨日ようやく手に入れましたよ!
長いようで短かったような漫画版西魔女、原作とは違った桃川カラーのラストでしたがなかなかよかったと思います。(ちょっと某漫画の設定を思い出させもしましたが)
なんと言っても、1カット彼が出てきたのが嬉しかった(笑)
外伝の彼が楽しみ楽しみですv

ものもらいが

↓の記事で書いたものもらい、この記事の時点ではまだマシだったのですが、その後かなり悪化して、上まぶただけでなく下まぶたまで膨れあがり、左目一帯は完全にお岩さん状態。
友達や先輩には「殴られたの?」と聞かれるしさんざんだったのですが、
三連休に入ってからは目を開けているだけで左目は痛いし、焦点が合わないから右目は疲れるし、10分以上目を開けている事が出来ず、結局ずって寝て過ごすことになってしまいました。
体は元気なのに寝るしかないってひどい苦痛ですね…
目が見えないと本も読めないし、PCも出来ないし、肉体的にはもちろん精神的にもかなりキツかったです。
医者にも「普通ものもらいでここまで腫れないんだけど…」と言われてしまったのですが、一体なんだったのか…?

今は抗生物質のおかげでかなりよくなりました。(まだちょっと赤く腫れてるけど)
と言うわけで、大事をとって、少し更新は停滞するかもしれません。

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就活する人の必読本

フリーターのみなさんはもちろん、新卒さんも、これから就活するであろう高校生も、とにかくみんなに読んで欲しい本。

ひっそり布教中

アメリカン・アイドルS8準優勝アダム・ランバートのデビューアルバム(輸入盤)
ジャケットで引かないで下さい!(笑)普通にしてれば黒髪長身でミステリアスなイケメンです!歌声は今世紀を代表するビッグアーティストになること間違いなし(だと勝手に思ってる)!

絶賛布教中

11/21、4巻発売!表紙は進藤と宮村
web漫画サイト「読解アヘン」にて連載中。

最近読んだ本

太陽の最近読んだ本

読書中

太陽の今読んでる本

プロフィール

HN:
太陽
性別:
女性
職業:
4月から公務員
自己紹介:
本好きで趣味で小説も書いてたりする20代半ばの女です。

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